「動画編集のパソコンを探しているけど、どのパソコンが良いのか全くわからない」
「動画編集でおすすめのパソコンを、スペックや価格でわかりやすく比較してほしい」
「ノートパソコンとデスクトップパソコン、それぞれのおすすめが知りたい」
このように悩んでいませんか?
動画編集を始めるにあたり、パソコンは必要不可欠です。とはいえ、パソコンはいろんなメーカーから販売されており、どのパソコンが動画編集に向いているかは、とてもわかりづらいです。
そこでこの記事では、動画編集で本当におすすめのパソコン10選を、ノートパソコン・デスクトップパソコンそれぞれで、厳選して紹介します!
初めてのパソコン選びでも正しく判断して選べるよう、動画編集のパソコンを選ぶポイントもわかりやすく解説しますね。この記事を読んで、動画編集のパソコン選びで迷うことはもう終わりにしましょう。
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Contents
動画編集のパソコンを選ぶ3つのポイント

これから動画編集のパソコンを購入する上で、チェックすべきポイントを解説します。ポイントは3つあります。

- スペック:スペックが十分にあるか
- OS:Windowsにするか、Macにするか
- パソコンの種類:ノートパソコンにするか、デスクトップパソコンにするか
1. スペックが十分あるか
動画編集のパソコン選びで特に重要なことは「スペック」です。
動画編集をする上で必要なスペックを持つパソコンを選ぶことが必要不可欠です。
スペックのチェックポイントは4つある
「スペックのどこをチェックすればいいの?たくさんの項目があって、よくわからない」と感じると思います。
見るべきポイントは多くありません。結論、スペックのチェックポイントは次の4つです。
- CPU
- メモリ(RAM)
- ストレージ(HDD、SSD)
- GPU(グラフィックボード)
「CPU?メモリ?よくわからない言葉がたくさん出てきた…」と感じてしまったかもしれませんが、大丈夫です。それぞれどんなものか一言でまとめると次の通りです。
名称 | どんなもの? |
①CPU | パソコンの頭脳であり、動画編集のパソコン選びで最も重要な要素。CPUのスペックで性能のほとんどが決まる。 |
②メモリ | CPUで計算した内容を一時保存しておく場所。一時的に作業をするデスクのようなものなので、メモリが大きいほど多くの処理作業ができるようになる。 |
③ストレージ | パソコンのデータを保存する場所。一般的に使われているのはHDD(ハードディスク)だが、HDDと比べてSSD(ソリッドステートドライブ)の方が高機能のため、迷ったらSSDがおすすめ。 |
④GPU | 映像処理をメインに行う場所。CPUやメモリと比べると優先度は低い。 |
結論をお伝えすると、この4つの項目で、以下のスペックを満たしたパソコンを購入するようにしましょう。
- CPU:Windowsなら理想はCore i7以上(Core i5でも可)、MacならM1チップまたはM2チップ
- メモリ:理想は16GB以上、8GBでも困らないことは多い。4GBだと厳しい
- ストレージ:SSD 256GB以上
- GPU:GTX1060以上
※パソコンはMac・WindowsどちらでもOK!
動画編集のパソコンで重視すべきはCPUとメモリ
特にスペックで重視すべきは「CPU」と「メモリ」です。
CPUはWindowsならCore i7以上、MacならM1チップまたはM2チップを選ぶべきで、メモリは16GB以上を選ぶことがおすすめです。
CPUが最も重要度が高く、次にメモリが重要度が高くなります。CPUは上記基準を満たしたパソコンを必ず選ぶようにし、メモリも16GB以上が望ましいです。
CPUは上記スペックは必要ですが、一方のメモリに関しては、8GBでも困ることがあまりないという声が、私の周囲では特に多いです。
必要最低限の8GBのパソコンを低価格で購入するなら、Macbook Air(メモリ8GB)でも最初は十分でしょう。予算を伸ばせるなら、最初から16GB以上を選んでおくと間違いありません。
ストレージはSSD256GB以上がおすすめ
CPUとメモリと比べると優先度は下がりますが、ストレージは「256GB以上」あると良く、「512GB」もあると十分です。
ストレージに関しては、そもそも「SSD」と「HDD」がありますが、SSD搭載のモデルがおすすめです。
なぜなら、動画編集ソフトをHDDではなく、SSDにインストールすると、データの読み書きが速くなり、快適に動画編集作業ができるからです。
安いパソコンの中には、SSDがついていないものが多いです。CPU・メモリと比べると重要度が下がりますが、予算が許すなら、SSD搭載モデルのパソコンを選ぶことがおすすめです。
GPU(グラフィックボード)は優先度が低め
GPU(グラフィックボード)は、動画編集の場合は、CPUやメモリと比べると優先度が低めです。GPUまで気にして購入するなら、GTX1060以上のパソコンを選ぶと良いでしょう。
このように、動画編集のパソコンを購入するなら、CPUとメモリ、特にCPUは基準を満たしたパソコンを購入するようにしましょう。
なお、本記事では、これらのスペック基準を満たしたパソコンを中心に厳選しています。迷ったら本記事から選ぶと間違いありません。
2. Windowsにするか、Macにするか
次にパソコンのOSを「Windows」と「Mac」のどちらにするか決めていきます。
結論、あなたの好きな方を選んで大丈夫です。MacでもWindowsでも、この記事で厳選したパソコンであれば、動画編集を快適にできるスペックが十分あります。
その中でも「Windows」のパソコンは種類がたくさんあるため、まずはWindowsから検討していくと、あなたに合ったパソコンを選んでいけるでしょう。
一方、買ったパソコンを売るときの金額=リセールバリューは、WindowsよりもMacの方が一般的に良い傾向があります。
例えば、Macbook Proの最新モデルを購入し、ある程度の期間使ってから買い替えすると、とてもお得に利用できるメリットがあります。買い替え前提で購入するなら、Mac製品を選ぶと良いでしょう。
3. ノートパソコンにするか、デスクトップパソコンにするか
パソコンのタイプをノートパソコンにするか、デスクトップパソコンにするかも決めましょう。
外出先でも仕事がしたいならノートパソコン一択
結論、あなたが外出先でも動画編集をしたいならノートパソコン一択です。
先ほど紹介したスペックに沿ったノートパソコンであれば、動画編集の作業は問題なくできます。
自宅やオフィスの固定席で作業をするならデスクトップパソコン
一方、外出先にパソコンを持ち運ぶ必要がなく、自宅やオフィスの一箇所の固定で作業をする場合、デスクトップでも良いでしょう。
特に同じ価格帯であれば、一般的にはノートパソコンよりもデスクトップの方が、スペック・性能が良くなります。
以上が動画編集のパソコンを選ぶポイントです。
動画編集のおすすめパソコン10選の比較表【スペックなど】
パソコン | 種類 | 価格 | スペック | OS |
※おすすめ | ノート | 229,900円〜 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4060 | Windows |
※おすすめ | ノート | 209,800円〜 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 | Windows |
※おすすめ | ノート | 179,800円〜 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 | Windows |
ノート | 187,980円 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4050 | Windows | |
MacBook Air | ノート | 134,800円 | CPU:M1チップ メモリ:8GB ストレージ:SSD256GB GPU:8コアGPU | Mac |
MacBook Pro | ノート | 288,000円 | CPU:M2チップ メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:19コアGPU | Mac |
Surface Laptop | ノート | 226,380円 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:GeForce RTX 3060 | Windows |
※おすすめ | デスクトップ | 284,900円〜 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 3060 | Windows |
※おすすめ | デスクトップ | 199,800円〜 | CPU:Core i5 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce GTX 3050 | Windows |
デスクトップ | 244,979円 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 3070 | Windows |
10種類のパソコンを比較したとき、おすすめのパソコンを厳選すると次の通りです。
- 動画編集で快適なノートパソコンを購入したい:高スペックで価格バランスも抜群な
DAIV S4-I7G60CB-B
- コスパ抜群なノートパソコンを選びたい:相場よりも安い10万円台で購入できる
DAIV Z6-I7G50SR-A、
DAIV R4-I7G50WT-A、
raytrek R5-RL5
- 動画編集のデスクトップパソコンが欲しい:クリエイター向けパソコンで代表的な
DAIV FX-I7G60、
DAIV FX-I5G1B
マウスコンピューター社の「DAIVシリーズ」と、ドスパラ社の「raytrekシリーズ」は、どちらもクリエイター向けモデルであり、プロの動画クリエイターが愛用しています。Windowsパソコンですが、ほとんどのメジャーな動画編集ソフトはWindowsパソコンで快適に利用できます。
特にマウスコンピューター社の「DAIVシリーズ」はクリエイターから大人気のパソコンです。迷ったらDAIVシリーズから選んでおくと間違いありません。
動画編集のノートパソコンおすすめ7選
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ここでは、動画編集のおすすめノートパソコン7選を紹介します。
マウスコンピューター DAIV S4-S4-I7G60CB-B

価格 | 229,900円〜(月々10,400円から) |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4060 |
OS | Windows |
公式サイト |
DAIV S4-I7G60CB-Bは、mouse社(マウスコンピューター社)が提供している、動画編集におすすめなWindowsパソコンです。
DAIVシリーズ自体が動画・映像クリエイター向けのモデルであり、たくさんの現役クリエイターに愛用・支持されています。
中でもDAIV S4-I7G60CB-Bは、人気のDAIVシリーズの中でもトップクラスの売れ行きを誇るノートパソコンとして有名です。
CPUはインテルのCore i7を採用、メモリも32GBと十分すぎるスペックがあります。SSDは1TB、RTX 4060のGPUなので、各種スペックは申し分なく、サクサク動画編集の作業ができるノートパソコンです。
パソコン自体も薄型・コンパクト式なので、外出先への持ち運びもしやすいです。
料金は229,900円〜なので、この記事で紹介している他のパソコンと比べると若干高めですね。とはいえ、DAIVシリーズの本格的な動画編集・映像制作用のパソコンは30〜50万円以上する製品もあります。
その中でDAIV S4-I7G60CB-Bは、20万円台で購入でき、プロが本格的な動画編集・映像制作をするために十分なパソコンです。投資する価値は間違いなくあります。
マウスコンピューター DAIV Z6-I7G50SR-A

価格 | 209,800円〜 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 |
OS | Windows |
公式サイト |
DAIV Z6-I7G50SR-Aは、同じくmouse社が提供する、動画クリエイター向けのDAIVシリーズです。
CPUはインテルのCore i7を採用、メモリも16GBと十分なスペックがあります。SSDは500GB、GPUはGeForce RTX 3050なので、各種スペックは申し分なく、サクサク動画編集・映像制作の作業ができます。
持ち運びに適した薄型・軽量モデルなので、外出先にも持っていきやすいこともポイントです。
しかも、料金は209,800円〜のため、大人気のDAIVシリーズの中でも高い人気を集めています。コスパ抜群なノートパソコンなら、DAIV Z6-I7G50SR-Aは特におすすめです。
マウスコンピューター DAIV R4-I7G50WT-A

価格 | 179,800円〜 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 |
OS | Windows |
公式サイト |
DAIV R4-I7G50WT-Aは、同じくmouse社が提供している、クリエイターから大人気のDAIVシリーズのパソコンです。
CPUは第12世代インテルCoreプロセッサー(Core i7)を採用しており、CPUは十分です。メモリは16GBであり、SSDで500GBと、各種スペックもクリアしています。
Windowsのパソコンですが、バッテリーの持ちも10時間以上持つのでコスパ抜群です。パソコンも軽量モデルであり、約997gなので、持ち運びがとても軽い点も嬉しいところ。
179,800円から購入でき、mouseのパソコンの中でも、内容を考えるとコスパ抜群のWindowsパソコンです。コスパの高さでWindowsパソコンを選ぶなら、DAIV R4-I7G50WT-Aがおすすめです。
ドスパラ/raytrek R5-RL5

価格 | 187,980円 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4050 |
OS | Windows |
公式サイト |
raytrek R5-RL5は、ドスパラが提供しているWindowsパソコンです。raytrekはクリエイター向けパソコンブランドとして有名であり、多くの動画クリエイターが使っているパソコンです。
中でもraytrek R5-RL5は、本格的な動画編集・映像制作を始めるスペックを十分クリアしたパソコンです。
CPUはインテルのCore i7を採用、グラフィックスはGeForce RTX 4050、メモリは32GB、ストレージは1TBです。サクサク快適に、動画編集・映像制作ができるパソコンです。
持ち運びも便利なスリムタイプであり、外出先に持っていくにも便利です。料金もコスパ抜群であり、一括払いで187,980円、分割48回払いであれば月々3,900円から購入できます。
動画編集でコスパ抜群のパソコンなら、raytrek R5-RL5を選んでおけば間違いありません。イチオシのパソコンです。
Macbook Air
価格 | 134,800円 |
スペック | CPU:M1チップ メモリ:8GB ストレージ:SSD256GB GPU:8コアGPU |
OS | Mac |
販売ページ | MacBook Air |
Macのパソコンであれば、MacBook AirのM1チップがおすすめです。
Macbook Airは、Macのパソコンの中でもリーズナブルな金額で購入でき、持ち運びしやすく、サクサク動画編集ができるパソコンとして人気です。
Macbook Airにも種類が複数ありますが、コスパが良いのは「M1チップ採用モデル」で、メモリ8GBのタイプです。筆者はMacbook Airのメモリ8GBを使っており、推奨スペックのメモリ16GBには足りていませんが、正直そこまで困ることはありません。

Macbook Air M1チップのメモリ8GBであれば、総額で13万円台〜とコスパ抜群です。動画編集に必要なパソコンをコスパ購入するなら、Macbook AirのM1チップがおすすめです。
Macbook Pro
価格 | 288,800円 |
スペック | CPU:M2チップ メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:19コアGPU |
OS | Mac |
販売ページ | MacBook Pro |
Macbook Air以上に本格的な動画編集・映像制作をしたいなら、MacBook Proがおすすめです。
Macbook Proは、Macbook Air以上に、動画編集を始めるスペックが充実しています。CPU、メモリ、ストレージ、GPUは全て基準をクリア。本格的な動画制作の作業を快適にすることができます。
一方、Macbook Proインチ M2チップ採用モデルの場合、費用が約28万円かかります。Macbook Airよりも金額は上がるものの、それでも投資する価値は十分あります。
M2チップ採用モデルのMacBook Proの概要↓
Microsoft Surface Laptop Studio

価格 | 226,380円 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:GeForce RTX 3060 |
OS | Windows |
販売ページ | Microsoft Surface Laptop Studio |
Microsoft Surface Laptop Studioは、マイクロソフト社が提供しているWindowsパソコンです。
CPUがCore i5とCore i7のモデルがありますが、動画編集をするなら「Core i7」のモデルを選びましょう。GPUはGeForce RTX 3060であり、メモリは16GB・32GBの好きな方を選べます。
バッテリーの駆動時間も最長18時間と長いため、外出先で充電できる場所がないときでも、バッテリーの持ちが良いため困りにくいです。
料金は226,380円となっています。内容を考えればコスパ抜群のパソコンです。
→Microsoft Surface Laptop Studio 公式サイトはこちら
動画編集のデスクトップパソコンおすすめ3選
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ここでは、動画編集で本当におすすめできる、デスクトップパソコン3選を紹介します。
マウスコンピューター DAIV FX-I7G60

価格 | 284,900円〜 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 3060 |
OS | Windows |
公式サイト |
DAIV FX-I7G60は、mouse社が提供している、Windowsのデスクトップパソコンです。
DAIVシリーズは動画・映像クリエイター向けの大人気モデルであり、たくさんの現役クリエイターに愛用・支持されています。
その中でもDAIV FX-I7G60は、本格的な動画編集・映像制作で現役クリエイターが使っているデスクトップパソコンです。
CPUはCore i7を採用、グラフィックスはGeForce RTX 3060、標準メモリは32GB(16GB×2)、SSD1TBなので、サクサク快適に、高画質な動画編集ができます。まさにクリエイターのためのパソコンと言えるモデルです。
料金は284,900円〜ですが、内容を考えると購入価値は間違いなくあります。デスクトップパソコンで本格的な動画編集・映像制作を始めるなら、DAIV FX-I7G60をまず検討してみてはいかがでしょうか?
マウスコンピューター DAIV FX-I5G1B

価格 | 199,800円〜 |
スペック | CPU:Core i5 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 |
OS | Windows |
公式サイト |
DAIV FX-I5G1Bは、DAIVシリーズの中でも大人気のデスクトップパソコンです。
CPUはCore i5を採用、グラフィックスはGeForce RTX 3060、標準メモリは16GB(8GB×2)、SSD500GBとなっています。高画質な動画編集・映像制作を快適にできるパソコンです。
料金は199,800円〜です。DAIVシリーズの本格的な動画編集・映像制作のパソコンは30〜50万円以上する製品もあります。
その中でDAIV FX-I5G1Bは、20万円未満で購入でき、プロのクリエイターがガンガン活用できる高スペックのデスクトップパソコンです。あなたの大切なパートナーとして、購入する価値は間違いなくあるでしょう。
ドスパラ/raytrek 4CXF

価格 | 244,979円〜 |
スペック | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD512GB GPU:GeForce RTX 3060 |
OS | Windows |
公式サイト |
raytrek 4CXFは、第13世代Coreを搭載した、ドスパラのパソコンです。raytrekはクリエイター向けパソコンブランドとして有名であり、数多くの動画クリエイターが使っているおすすめパソコンです。
CPUはCore i7-13700K、グラフィックスはGeForce RTX 3070 8GB、メモリは16GB、ストレージは1TBです。本格的な動画編集・映像制作をするには十分すぎるスペックがあります。
料金は244,979円〜です。支払いは分割払いもでき、48回払いで月々5,100円から購入できます。デスクトップパソコンの中でも特におすすめできるパソコンがraytrek 4CXFです。
動画編集のパソコン選びの注意点

「動画編集のパソコン選びではどんなことに注意すればいいの?」という方向けに、動画編集のパソコン選びで注意するポイントをまとめると次の通りです。
- 高価格だからと言って、必ずしも良いわけではない
- 中古よりも新品の方が良い
高価格だからと言って、必ずしも良いわけではない
金額が高いパソコンと低いパソコンであれば、やっぱり高いパソコンの方が性能がよく、良いのかな」と思うかもしれません。ですが、必ずしも高価格が良いわけではありません。
動画編集で使えるパソコンの中には、リーズナブルな料金で、高画質な動画編集・映像制作ができるパソコンもあります。
例えばmouseが提供しているDAIV R4-I7G50WT-Aは、179,800円〜で購入できるにもかかわらず、本格的な動画編集をサクサク快適にできるパソコンです。
料金がリーズナブルでもあなたの希望にあったパソコンはあります。スペックや値段を総合的に総合的に見た上で、あなたに合ったパソコンを選ぶことがおすすめです。
中古よりも新品の方が良い
「リーズナブルにパソコンを購入するなら、新品よりも中古の方が良いのかな?」と感じる方もいるかもしれませんが、結論、中古よりも新品の方がおすすめです。
一般的に、新品の方が各種保証も手厚いです。購入した後にトラブルがあった場合も、新品であれば安心です。
新品で良いパソコンを選べば、途中で高値で売れる可能性もあります。特にMacのパソコンは、Windowsと比べても、リセールバリュー(売った時の値段)が高いことが特徴です。
常に最新のMacパソコンを購入し、1〜2年で最新モデルに買い替えすることで、新品・最新モデルで快適な動画編集・映像制作作業をすることも可能になります。
よくある質問
動画編集のパソコンと一緒に揃えるべきソフトは?

動画編集を始めるためには、パソコンに加えて「動画編集ソフト」も必要です。代表的な動画編集ソフトを4つ厳選すると次の通りです。
- PowerDirector
:8年連続国内No.1の動画編集ソフト
- Adobe Premiere Pro:数ある動画編集ソフトの中でも、名実ともに代表的な世界的ソフト
- Adobe After Effects:ハイレベルな映像制作やアニメーション制作に強い代表的ソフト
- Wondershare Filmora(ワンダーシェア フィモーラ)
:全世界150カ国・1億人以上に利用されている世界的な動画編集ソフト
あなたがこれから動画編集を始めるなら、上記の動画編集ソフトは間違いない選択になるでしょう。
まとめ
この記事でご紹介した動画編集用のパソコンを使えば、快適に動画編集・映像制作の作業をすることが可能です。
それぞれのパソコンでスペックや料金・価格が違います。あなたの予算に合う料金帯のパソコンの中で、コスパの良いパソコンを選ベると良いですね。
パソコン | 種類 | 価格 | スペック | OS |
※おすすめ | ノート | 229,900円〜 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4060 | Windows |
ノート | 209,800円〜 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce RTX 3050 | Windows | |
ノート | 179,800円〜 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:インテル® Iris® Xe グラフィックス | Windows | |
ノート | 187,980円 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 4050 | Windows | |
MacBook Air | ノート | 134,800円 | CPU:M1チップ メモリ:8GB ストレージ:SSD256GB GPU:8コアGPU | Mac |
MacBook Pro | ノート | 288,000円 | CPU:M2チップ メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:19コアGPU | Mac |
Surface Laptop | ノート | 226,380円 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD512GB GPU:GeForce RTX 3060 | Windows |
デスクトップ | 284,900円〜 | CPU:Core i7 メモリ:32GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 3060 | Windows | |
デスクトップ | 199,800円〜 | CPU:Core i5 メモリ:16GB ストレージ:SSD500GB GPU:GeForce GTX 3050 | Windows | |
デスクトップ | 244,979円 | CPU:Core i7 メモリ:16GB ストレージ:SSD1TB GPU:GeForce RTX 3070 | Windows |
パソコンだけでなく、Mac・Windowsパソコンにあった動画編集ソフトも探したい方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。