当記事から購入の多い、安い上に質が高い動画編集ソフトおすすめ2選↓
【第1位】Wondershare Filmora【買い切りで8,980円の高コスパ!世界150カ国・1億人以上が利用。Mac・WindowsどちらもOK】低価格でも高品質な動画編集ソフトを選びたい方におすすめ
【第2位】Adobe Premiere Pro【世界を代表する動画編集ソフト。Youtubeの動画編集でも広く使われている。月3,280円のサブスク型】間違いない定番の動画編集ソフトならコレ
「有料の動画編集ソフトを考えているけど、どれも価格が高い…」
「安い料金・値段で使えて、品質も高い動画編集ソフトはないの?」
「おすすめの動画編集ソフトの値段を比較して決めたい」
このように思っていませんか?
動画編集ソフトは有料・無料それぞれありますが、無料ソフトは使える機能に制限があり、仕事用としては不便な面が多いです。
そこで有料の動画編集ソフトを検討される方が多いですが、動画編集ソフトの値段はピンキリです。中には金額だけ高く、内容に見合っていないソフトや、金額が安すぎて、質が悪いソフトもあるため注意が必要です。
そこでこの記事では、これまで数多く動画編集ソフトを使ってレビューしてきた経験から、料金が安いだけでなく、本当に質も高い、おすすめの動画編集ソフトを厳選して6つ紹介します。
30以上の有料動画編集ソフトの中から「このソフトはお手頃価格で、内容と値段のコスパが抜群に良い」と、自信を持って言えるおすすめソフトだけを厳選しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりの安い動画編集ソフトが必ず見つかりますよ!
動画編集ソフトの価格・料金・費用相場
「動画編集ソフトってそもそもいくらなの?」という方向けに、動画編集ソフトの料金・費用・価格相場をお伝えします。
大前提、動画編集ソフトには大きく2つの種類があり、それぞれ料金相場が異なります。
- 一般・家庭用の動画編集ソフト(趣味で利用する用途)
- プロ用の動画編集ソフト(仕事で利用する用途)
プロ用の動画編集ソフトとは、動画編集を仕事にしたい方向けのソフトです。
一般・家庭用と比べて、できることの幅が多い点が特徴です。
動画編集を本業で活用したり、未経験から副業・フリーランス・転職を目指す方は、プロ用として使えるソフトがおすすめです。
プロ用の代表的なソフト:Filmora、Adobe Premiere Pro、Adobe After Effectsなど
一般・家庭用の動画編集ソフトとは、個人が趣味等で利用する目的のソフトです。
動画編集でバリバリ仕事をしていきたい方には物足りないものの、趣味で手軽に動画を編集したい方におすすめです。
一般・家庭用の代表的なソフト:PowerDirectorなど
「プロ用」と「一般・家庭用」の料金相場を30以上の動画編集ソフトから調査した結果、大まかな金額相場は次の通りです。
ソフト | 買い切り(永久ライセンス) | サブスク |
一般・家庭用(趣味用) | 約9,000円〜約10,000円 | 年間8,000円〜年間9,000円 |
プロ用(仕事用) | 約38,000円〜約40,000円 | 年間19,000円〜年間35,000円 |
仕事で利用する「プロ用の動画編集ソフト」は、買い切りで38,000円〜40,000円ほど、サブスクで年間19,000円〜35,000円ほどです。長く使うほど「買い切り」がお得になります。
趣味で利用する「一般・家庭用の動画編集ソフト」は、買い切りで9,000円〜10,000円ほど、サブスクで年間8,000円〜9,000円ほどが相場です。1年以上利用するのであれば、一括(買い切り)で購入した方がお得になります。
今回厳選した動画編集ソフトは、金額が相場内であり、中でも「相場より安いソフト」を中心に厳選しています。
この記事で紹介するソフトであれば、無駄に高いお金を払うことなく、コスパよく動画編集を始めることができますよ!
安い上に本当に質が高い動画編集ソフトおすすめ6選の料金比較
安い上に本当に質が高い、おすすめ動画編集ソフトの料金を比較すると次の通りです。
ソフト | おすすめ度 | 値段 | OS | 主な用途 |
Filmora | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 8,980円(買い切り) | Mac・Windows | 家庭用(趣味用) プロ用(仕事用) |
Adobe Premiere Pro | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 月3,280円(サブスク) | Mac・Windows | プロ用(仕事用) |
Adobe After Effects | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 月3,280円(サブスク) | Mac・Windows | プロ用(仕事用) |
PowerDirector | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 月558円(サブスク) 16,980円(買い切り) | Mac・Windows | 家庭用(趣味用) プロ用(仕事用) |
FlexClip | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 月$11.99〜(サブスク) | Mac・Windows | 家庭用(趣味用) |
Adobe Premiere Elements | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 19,580円(買い切り) | Mac・Windows | 家庭用(趣味用) |
プロ用(仕事用)であれば、買い切りなら8,980円のFilmoraは高いコスパがあります。センスの良い高品質な動画をお手頃価格で作れます。8,980円の買い切りで一度購入すれば、追加費用をかけずにずーっと使える点も魅力です。
一方、大人気の動画編集ソフトであるAdobe Premiere ProとAdobe After Effectsは、それぞれサブスクで月3,280円・年間39,360円です(買い切りは販売されていない)この金額帯でも利用価値は高く、コスパは抜群です。
家庭用(趣味用)であれば、必要な金額はもっと安く済みます。PowerDirectorであれば月558円から利用できるサブスクプランがあります。とはいえ、あくまで家庭用(趣味用)のため、仕事用の方は前述したFilmora
などがおすすめとなります。
安い上に本当に質が高い動画編集ソフトおすすめ6選
ここからは、安い上に本当に質が高い、おすすめ動画編集ソフトを一つずつ紹介します。
1. Filmora(買い切り8,980円)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
値段 | 8,980円(Filmora 公式サイト 9,980円(Amazon) |
OS | Mac・Windows |
用途 | 家庭用(趣味用) プロ用(仕事用) |
こんな人向け | どんな人にもおすすめ/Youtubeの編集がしたい方向け |
公式サイト | Wondershare Filmora |
「Wondershare Filmora(ワンダーシェア フィモーラ)」は、全世界で1億人以上に利用され、150カ国以上で販売されている世界的な動画編集ソフトです。
買い切り(永続ライセンス)で8,980円という「お手頃価格」で購入できるにもかかわらず、初心者から動画編集の仕事を始める機能がとても充実しています。
買い切り・永久ライセンスなので、一度購入すればずっと利用できる点が魅力ですし、Mac・Windowsのどちらも利用できる万能さもあります。
しかも、Youtubeの動画編集で副業・フリーランスを目指す方に嬉しい「Youtubeへの投稿機能」もついています。
FilmoraでYoutubeの編集作業を行った後に、出力先でYoutubeを選択することで、Filmoraで設定した内容をYoutubeにそのまま直接投稿できるのです。
初心者でも利用しやすく、仕事用としても活用していけるソフトです。お手頃価格で動画編集ソフトを購入するなら、Filmoraはとても良い選択になるでしょう。
FilmoraはAmazonでも購入できますが、公式サイトの方が1,000円安いです。
- 公式サイト:8,980円
- Amazon:9,980円
Filmoraを購入するなら、必ず公式サイトで購入するようにしましょう。
関連:Filmora(フィモーラ)を使った感想・使い方・値段・無料版レビュー
2. Adobe Premiere Pro(サブスク月3,280円〜)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
値段 | 月3,280円 |
OS | Mac・Windows |
用途 | プロ用(仕事用) |
こんな人向け | どんな人にもおすすめ/Youtubeの編集がしたい方向け |
公式サイト | Adobe Premiere Pro |
Adobe Premiere Proは、数ある動画編集ソフトの中でも、名実ともに代表的なソフトです。
実績と信頼の世界的な大企業「Adobe社」が提供しているソフトであり、日本だけでなく、世界中で業界スタンダードの動画編集ソフトです。
初めての動画編集はもちろん、動画編集を仕事にしていくことも 、Adobe Premiere Proなら全く問題ありません。
プロの動画クリエイターが実際に使っている動画編集ソフトであり、求人募集・案件の指定ソフトに「Adobe Premiere Proを使ったことがある人」と明記されている案件がかなり多いほど、メジャーなソフトです。
特にYoutubeの動画編集では、Adobe Premiere Proが広く利用されています。未経験からYoutubeの動画編集を本格的にスタートしたい方は、前述したFilmoraよりもPremiere Proの方が仕事が見つかりやすいです。
気になる価格は月3,280円のサブスクです(買い切りは販売なし、1年間利用すると総額39,360円です)月3,280円でも安すぎるでしょう。利用価値は間違いなくあります。
Adobe Premiere Proを安く、よりお得に利用するなら、Adobe CCコンプリートプランがおすすめです。
Adobe CCコンプリートプランは、月額9,080円でAdobe Premiere Proを含む20以上のAdobe製品がセットになっています。
学生の方であれば、なんと月額2,180円で購入でき、業界最安級の安さです。
関連:プレミアプロ(Premiere Pro)の値段や安く購入するには?月額料金や買い切り版・無料版を徹底解説
3. Adobe After Effects(サブスク月3,280円〜)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
値段 | 月3,280円 |
OS | Mac・Windows |
用途 | プロ用(仕事用) |
こんな人向け | プロの動画クリエイターとして仕事を目指す方向け |
公式サイト | Adobe After Effects |
Adobe After Effectsも、 Adobe Premiere Proと並んで、業界スタンダードの動画編集ソフトです。
Adobe Premiere Proとの違いは、Adobe After Effectsは「より複雑な動画編集・映像制作に長けていること」です。
Adobe After Effectsは、白紙の状態から映像を創り出すことに長けていたり、Adobe Premiere Proにはないエフェクト(特殊効果をつける機能)がたくさん搭載されています。
料金は Adobe Premiere Proと同じで月3,280円のサブスクです(買い切りは販売されていない)
関連:アフターエフェクト(After Effects)の値段や安く購入する方法!買い切り・無料版も解説
4. PowerDirector(買い切り16,980円・サブスク月558円〜)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
値段 | 558円〜(サブスク) 16,980円〜(買い切り) |
OS | Mac・Windows |
用途 | 家庭用(趣味用) プロ用(仕事用) |
こんな人向け | どんな人にもおすすめ |
公式サイト | PowerDirector |
PowerDirectorは、国内販売シェアで9年連続で高い実績(BCN AWARDビデオ関連ソフト部門 9年連続 最優秀賞)を獲得している動画編集ソフトです。
PowerDirectorには「サブスク版」と「買い切り版」で複数のソフトがあります。サブスク版では「PowerDirector 365」というソフトが月558円から購入でき、料金の安さなら最安級の動画編集ソフトです。
用途は家庭用〜仕事用まで幅広く、月558円で基本的な動画編集ができます。素材となる動画ファイル・BGM・効果音などが用意されているため、すぐに動画編集を始めることが可能です。
趣味や仕事として動画編集を安く始めたい方は、PowerDirector 365は良い選択肢となるでしょう。
関連:Power Director(パワーディレクター)使用レビュー!値段・使い方・無料版・できること
5. FlexClip(サブスク月$11.99〜)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
値段 | 公式サイト:月額$11.99〜(サブスク) |
OS | Mac・Windows |
用途 | 家庭用(趣味用) |
こんな人向け | どんな人にもおすすめ |
公式サイト | FlexClip |
FlexClipは、ダウンロード・インストールが不要で、ブラウザ上で簡単に動画編集ができるオンライン動画編集ソフトです。Web上で作業ができるため、パソコンのスペックや構成は不問、インターネット接続さえあれば動画編集ができます。
数クリックとドラッグだけで動画編集ができる、初心者にもやさしい操作性が特徴です。
数千を超えるテンプレートや4百万以上のオーディオ・動画・写真などのロイヤリティフリー素材も無料で利用できるため、初心者でも手軽に動画編集ができます。
Windows・Macどちらでも使えて、料金は月額$11.99〜(USD11.99〜)と圧倒的なコスパがあります。
買い切り版はありませんが、月額のランニングコストがとても安いため、安さ重視で手軽に動画編集がしたい方に特に向いているサービスです。
6. Adobe Premiere Elements(買い切り19,580円)
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
費用 | 19,580円/一括 |
目的 | 様々な目的で利用可能 |
対応OS | Mac、Windows |
レベル | 簡易的な仕事向け(初心者向け) |
Adobe Premiere Elementsは、Adobe Premiere Proがちょっと難しいと感じた方におすすめしたい、完全初心者向けの動画編集ソフトです。
Adobe Premiere Proは本格的な動画の調整・編集までできますが、Adobe Premiere Elementsは逆に細かい調整・編集はできず、直感的に操作する仕様になっています。
あなたが仕事目的で動画編集ソフトを使いたいならAdobe Premiere Proがおすすめですが、簡易的にスタートしたいなら、Elementsを検討してみましょう。
Adobe Premiere Elementsの詳しいレビューは下記記事でまとめています。
まとめ
「ここまで読んだけど、どの動画編集ソフトが良いか決められない」とあなたが感じるなら、以下2つのどちらかがおすすめです。
- Filmora(フィモーラ)【買い切り8,980円。仕事用で使える動画編集ソフト
。抜群のコスパ】仕事で使えるソフトを安く手に入れたい方向け
- Adobe Premiere Pro【世界を代表する動画編集ソフト。Youtubeの動画編集でも広く使われている。月3,280円のサブスク型】間違いない定番の動画編集ソフトならコレAdobeソフトを最安級で利用したい方はこちら
Filmoraであれば、Mac・Windowsどちらでも利用OK、動画編集の基本的な機能は全て網羅しています。仕事用はもちろん、Youtubeの動画編集にも活用できます。業界最安級の買い切り8,980円なのでコスパもトップクラスです。
Adobe Premiere Proは、数ある動画編集ソフトの中でも、名実ともに代表的なソフトです。
実績と信頼の世界的な大企業「Adobe社」が提供しているソフトであり、日本だけでなく、世界中で業界スタンダードの動画編集ソフトです。
Adobe Premiere Proをお得に利用するなら、Adobe CCコンプリートプランがおすすめです。
Adobe CCコンプリートプランは、月額9,080円でAdobe Premiere Proを含む20以上のAdobe製品がセットになっています。
さらに、学生の方であれば、なんと月額2,180円で購入でき、業界最安級の安さです。
→Adobe CCコンプリートプラン 学生・教職員版はこちら
関連:Youtuber・Youtube編集向けの動画編集ソフト5選