当記事から購入の多い、買い切りの動画編集ソフトTOP2はこちら↓
【第1位】Wondershare Filmora【買い切りで8,980円の高コスパ!世界150カ国・1億人以上が利用している代表的な買い切りの動画編集ソフト。Mac・WindowsどちらもOK】買い切りの動画編集ソフトならこれ!
【第2位】PowerDirector【国内販売シェアで9年連続トップクラス】
「買い切り版の動画編集ソフトを探しているけど、たくさんソフトがあって、どれを選べばいいかわからない」
「Youtubeで使える買い切りソフトや、Mac・Windowsで使えるソフトを教えてほしい」
「買い切りの動画編集ソフトは、どういう基準で選ぶと失敗しないの?」
このように、買い切り版の動画編集ソフトでどれを選べばいいかわからず、悩んでいませんか?
そこでこの記事では、20種類以上の動画編集ソフトを実際に使用し、本当に選ぶべき「買い切り版の動画編集ソフト5選」を厳選しました。
「迷ったらコレ!」という定番の買い切りソフトはもちろん、目的別のソフトもわかりやすく紹介します。この記事を読めば、あなたにあった買い切りの動画編集ソフトがすぐに見つかりますよ!
関連:Youtuber・Youtube編集向けの動画編集ソフト6選
買い切り版の動画編集ソフトを選ぶポイント
買い切り版の動画編集ソフト・アプリを選ぶポイントは次の通りです。
- 目的に合った動画編集ソフトを選ぶ
- 使用するPCのスペック・OSを確認する
- 利用者が多い動画編集ソフトを選ぶ
- 自分自身にとって使いやすいソフトを選ぶ
- Youtubeの編集をしたい方は、Youtube動画の投稿機能があるソフトを選ぶ
1. 目的に合った動画編集ソフトを選ぶ
目的にあった買い切りソフトを選ぶことは、買い切りのソフトを購入する上で大事なポイントです。
動画編集ソフトは、基本的な編集であれば多くのソフトでできますが、実は目的によって、最適な動画編集ソフトは異なるものです。
例えば「Youtubeの動画編集」が目的の方は、Youtubeへの投稿機能がついているソフトを選ぶことで、作業を効率的に進められるようになります。具体例を挙げると「Filmora(フィモーラ)」は、Youtubeへ直接投稿する機能がついています。
このように、目的にあったソフトを選ぶことで、効率的に作業・仕事ができるようになります。
2. 使用するPCのスペック・OSを確認する
ご自身のパソコンの「OS」や「動画環境」に対応しているか、ソフトを購入する前に事前確認が必要です。なぜならOSに対応していないと、動画編集ソフトが作動しないからです。
特に古いバージョンのパソコンを使っている方は、購入前に事前チェックが必要です。
3. 利用者が多い動画編集ソフトを選ぶ
利用者が多い動画編集ソフトを利用することもポイントです。なぜなら、利用者が多い編集ソフトは、仕事でもたくさん利用されていたり、学習の解説本やネット情報も数多く存在しているからです。
逆にいうと、利用者が少ない動画編集ソフトを選んでしまうと、仕事で活用できる場面が限られたり、効率的な学習ができない可能性があります。
ですから、利用者数の多い、買い切り動画編集ソフトを選ぶようにしましょう。
4. 自分自身にとって使いやすいソフトを選ぶ
自分自身が使いやすいを感じるソフトを選ぶことが、買い切り版の動画編集ソフト選びで押さえておきたいポイントです。
動画編集ソフトはどれも基本的な編集機能は変わりませんが、利用するソフトによって特徴が異なります。例えばソフトごとに
- AIが搭載されていて、作業効率を高められる
- ショートカットキーが少ない
- プリセットが豊富
このような特徴の違いがあります
とはいえ「どんな機能があれば自分自身にあっているかわからない」という初心者が多いと思います。
その場合、各ソフトで利用できる無料体験を使ってみると「この機能はいらない」「この機能は使いやすい」など、リアルなイメージ・実感も湧いてきますよ。
5. Youtubeの編集をしたい方は、Youtube動画の投稿機能があるソフトを選ぶ
特に「Youtubeの動画編集」をしたい方は、Youtubeの投稿機能がついた動画編集ソフトを選ぶことがポイントです。
例えば「Filmora(フィモーラ)」には、出力先としてYoutubeを選択できます。Youtubeを選択することで、Filmora内で設定したタイトル・説明文・カテゴリーなど含めて、Youtubeにそのまま動画を投稿できます。
FilmoraのようにYoutubeに強いソフトを選ぶことで、Youtubeの編集〜動画公開までスムーズにできます。
買い切り版の動画編集ソフト5選
ここからは、買い切り版の動画編集ソフト5選を紹介します。
| ソフト | おすすめ度 | 値段 | OS |
| Wondershare Filmora | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 8,980円 | Mac・Windows |
| PowerDirector | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 16,980円 | Mac・Windows |
| Adobe Premiere Elements | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 19,580円 | Mac・Windows |
| Final Cut Pro | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 36,800円 | Mac |
| DaVinci Resolve Studio | ⭐️⭐️⭐️⭐️ | 46,980円 | Mac・Windows |
1位:Filmora(フィモーラ)
| おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 値段 | 8,980円(公式サイト) 9,980円(Amazon) |
| OS | Mac・Windows |
| こんな人向け | どんな人にもおすすめ/Youtubeの編集がしたい方向け |
| 公式サイト | Wondershare Filmora |
「Wondershare Filmora(ワンダーシェア フィモーラ)」は、全世界で1億人・150カ国以上で販売・利用されている世界的な動画編集ソフトです。
お手頃価格で購入できるにもかかわらず、初心者から動画編集を始める機能が充実しています。
買い切り版(永続ライセンス)は8,980円であり、一度購入すれば半永久的にずっと利用できます。Mac・Windowsのどちらも利用できます。
Youtubeの動画編集をしたい方にも嬉しい「Youtubeへの投稿機能」もついています。出力先でYoutubeを選択することで、Filmoraで設定した内容をYoutubeにそのまま直接投稿できます。
安い&初心者でもOKな、まさに万人向けと言える買い切り版の動画編集ソフトです。
買い切り版の動画編集ソフトで迷ったら、コスパが圧倒的に高く、さまざまな動画編集で利用できるFilmoraが一番おすすめです。
FilmoraはAmazonでも購入できますが、公式サイトの方が安いです。
- 公式サイト:8,980円
- Amazon:9,980円
Filmoraを購入するなら、Filmora公式サイトで購入するようにしましょう。
関連:Filmora(フィモーラ)を使った感想・使い方・値段・無料版レビュー
2位:PowerDirector
| おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 値段 | 買い切り16,980円〜(公式サイト) |
| OS | Mac・Windows |
| こんな人向け | どんな人にもおすすめ |
| 公式サイト | PowerDirector |
PowerDirectorは、国内販売シェアで9年連続で高い実績(BCN AWARDビデオ関連ソフト部門 9年連続 最優秀賞)を獲得している動画編集ソフトです。
PowerDirectorには最新のAI技術が搭載されており、動画編集の作業を効率化し、編集時間を大幅に削減できます。効率的に編集をしたいなら、PowerDirectorは特におすすめです。
さらに、Youtubeなどさまざまなプラットフォームに直接録画の配信や、ライブ配信もできます。Youtuberの方など、Youtubeの編集をしたい方にも向いているソフトです。
関連:Power Director(パワーディレクター)使用レビュー!値段・使い方・無料版・できること
3位:Adobe Premiere Elements
| おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 値段 | 19,580円(公式サイト) |
| OS | Mac・Windows |
| こんな人向け | 超初心者/動画編集を趣味で始めたい |
| 公式サイト | Adobe Premiere Elements |
Adobe Premiere Elementsは、米国Adobe社が提供している買い切り版の動画編集ソフトです。
Adobe Premiere Elementsは「超初心者向け」の動画編集ソフトです。他の動画編集ソフトに比べて機能は少ないですが、19,580円で買い切りで購入が可能です。
動画編集を仕事にしたい方には不向きであり、まずは動画編集を趣味で初めてみたい完全初心者の方は、Premiere Elementsが特に向いています。
そもそもAdobeの動画編集ソフトで買い切りできる製品はPremiere Elements以外に現状ありません。Adobeで買い切りソフトを購入し、趣味からスタートしたい完全初心者の方は、Premiere Elementsを検討してみてはいかがでしょうか?
→Adobe Premiere Elements公式サイトはこちら
関連:Adobe Premiere Elements(アドビプレミアエレメンツ)の値段・価格やできること【徹底レビュー】
4位:Final Cut Pro
| おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 値段 | 36,800円(公式サイト) |
| OS | Mac |
| こんな人向け | Mac製品で動画編集を始めたい |
| 公式サイト | Final Cut Pro |
Final Cut Proは、アメリカのアップル社が提供している動画編集ソフトです。アップル社のソフトということもあり、対応OSは「Mac」のみとなります※WindowsはNG
Macとの相性は抜群であり、高品質な動画制作・編集にも利用ができます。
買い切りで45,000円の料金であり、前述した「Filmora」の8,980円と比べると、およそ3〜4倍の価格です。
コスパ重視で選ぶならFilmoraがおすすめですが、Mac製品でMacの動画編集ソフトを利用したい方は、Final Cut Proも失敗しない選択です。
5位:DaVinci Resolve Studio
| おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 値段 | 46,980円(公式サイト) |
| OS | Mac |
| こんな人向け | プロの動画クリエイターとして仕事をしている方 |
| 公式サイト | DaVinci Resolve Studio |
DaVinci Resolve Studioは、アメリカのハリウッドでも高い人気を誇る、プロ仕様の動画編集ソフトです。
動画編集・カラーグレーディング・音声編集・合成など、ハイクオリティな動画を編集・制作する機能がDavinci Resolve Studioには整っています。
Davinci Resolve Studioの買い切り版は46,980円です。費用は他の動画編集ソフトと比べると高めですが、その分質の高い動画を作ることができます。かつ、Davinci Resolve Studioの買い切り型はアップデートも無料でできます。
完全初心者には不向きですが、すでに動画クリエイターとして仕事をしていて、さらにレベルの高い動画制作にチャレンジしたい場合は、DaVinci Resolve Studioを検討してみてはいかがでしょうか?
買い切り版の動画編集ソフトで迷ったら?目的別ソフトを紹介
「まだどの買い切りソフトを選べばいいかわからない」と悩んでいる方向けに、ここでは目的別で、買い切り版の動画編集ソフトを紹介します。
迷ったらコレ!万人向けの買い切り動画編集ソフト
初心者を含む「万人向け」の買い切り動画編集ソフトであれば「Filmora(フィモーラ)」の一択です。
Filmora(フィモーラ)は、全世界で1億人・150カ国以上で販売されている世界的なソフトです。
- 全世界150カ国、1億人が利用している動画編集ソフト
- 基本から応用まで編集機能はバッチリ
- Mac・Windowsどちらも対応
- Youtubeの動画編集にもおすすめ
- 料金も買い切り8,980円でコスパ抜群
このように、万人向けの動画編集ソフトがFilmoraです。買い切りソフトで迷ったらFilmoraを選んでおけば間違いありません。
プロ向けの買い切り動画編集ソフト
プロがハイレベルな動画編集で利用するなら「DaVinci Resolve Studio」が最良の選択肢です。
DaVinci Resolve Studioは、ハリウッドでも高い人気を誇る、プロ仕様の動画編集ソフトです。プロのクリエイターが応用技術を使いこなして、ハイレベルな動画を作る際に適しています。
これから動画編集を始める初心者には向いていませんが、すでに動画クリエイターとして仕事をしていて、さらにレベルの高い動画制作にチャレンジしたい場合は、DaVinci Resolve Studioを検討してみてはいかがでしょうか?
Adobeの買い切り動画編集ソフト
「Adobe Premiere Elements」が、 Adobeソフトの買い切り版の動画編集ソフトで唯一の選択肢です。
そもそもAdobeの他のソフト「Premiere Pro」「After Effects」などは全て「サブスク型」であり、買い切り版がありません。
Adobeで買い切りの動画編集ソフトを購入するなら「Premiere Elements」一択です。
→Adobe Premiere Elements公式サイトはこちら
Mac用の買い切り動画編集ソフト
Macの買い切り版の動画編集ソフトであれば「Filmora」がおすすめです。
他には「PowerDirector」「Final Cut Pro」も選択肢になりますが、金額が1万円〜3万円台するため安くはありません。
一方、Filmoraは公式サイトから購入すれば「8,980円」です。Macで動画編集をする機能もバッチリのため、迷ったらFilmoraが一番良いと思いますよ。
Windows用の買い切り動画編集ソフト
Windowsの買い切り動画編集ソフトでも「Filmora」がおすすめです。
FilmoraはMacだけでなく、Windowsでも高いシェアを誇ります。買い切り8,980円とコスパがかなり良いため、できるだけ低価格で、Windowsで動画編集を始めたい方はFilmoraを選びましょう。
Youtube用の買い切り動画編集ソフト
Youtube用の買い切り動画編集ソフトでも「Filmora」一択です。
基本的な動画編集機能はもちろん、Youtubeに直接投稿する機能も、Filmoraにはついています。Youtuber用で買い切り動画編集ソフトを選ぶ場合も、Filmoraは間違いない選択になるでしょう。
Filmoraがもし合わなければ、Youtubeへの投稿機能がついた「PowerDirector」も選択肢になるでしょう。
買い切り版の動画編集ソフトのメリット
買い切り版の動画編集ソフトのメリットをまとめると次の通りです。
- ランニングコストがかからない
買い切り版の動画編集ソフトは、一度購入すれば、追加費用をかけることなくずっと利用できます。毎月・毎年のランニングコストがかからないため、長く利用すればするほどお得です。
買い切り版の動画編集ソフトのデメリット
逆に、買い切り版の動画編集ソフトのデメリットは次の通りです
- 新バージョンへ無料でアップデートできない
サブスク型の場合、新バージョンが出た際に無料でアップデートできますが、買い切り版は一般的に無料でアップデートができません。この点はサブスク版と比べて、買い切り版のデメリットと言えるでしょう。とはいえ、
- 動画編集に必要な機能があれば十分
- 最新版を使うことにこだわりがない
- コスパを重視したい
こういう方は、サブスク版の動画編集ソフトよりも「買い切り版の動画編集ソフト」がおすすめです。
買い切り版の動画編集ソフトでよくある質問
買い切り版の動画編集ソフトでよくある質問に、Q&A形式で回答します。
買い切り版の動画編集ソフトを購入する上で注意点は?
結論、以下1点に注意する必要があります。
- 無料体験を使って利用しない場合、解除の設定をしておく
買い切り版の動画編集ソフトは「無料体験」ができるソフトがありますが、中には無料体験を利用した後に「解除の設定」をしないと、自動契約・自動更新がされて料金が発生してしまうソフトもあります。
無料体験してみて「やっぱり自分には合わない」となったら、必ず自動更新の解除を設定しておきましょう。
買い切り版の動画編集ソフトで動画編集を始めよう!
買い切り版の動画編集ソフトは、購入時に一度お金を支払えば、その後もずっと使えます。
ランニングコストを抑えながら動画編集の仕事や趣味に使えるため、コスパがとても良い買い物になるでしょう。
「ここまで読んだけど、どの動画編集ソフトが良いか決めあぐねている」という方は、まずは万人向けの「Filmora」の無料体験からスタートしてみてはいかがでしょうか?
Filmoraであれば、Mac・Windowsどちらでも利用OK、動画編集の基本的な機能を全て網羅しています。Youtubeの動画編集にも活用できますし、何より料金も8,980円の買い切りなのでコスパも抜群です。



