Webマーケティングの今後の将来性・需要は実際どう?【マーケターの未来は明るい】

【徹底考察】Webマーケティングの今後の将来性や需要【マーケターの未来は明るい】

「Webマーケティングの需要や今後の将来性って、実際のどうなんだろう?」

「Webマーケターの需要がなくなったり、AI・機械学習に代替されたりする可能性は?」

 

と、Webマーケターの将来に不安に感じていませんか?

 

Webマーケターを目指し、Webマーケティングの学習を始める人は、今ものすごく増えています。

 

それもそのはず、Webマーケティングは需要が高いので、個人で月10万円、月30万円、月100万円を稼ぐことはもちろん、働きやすい企業へ転職もしやすいです。

 

とはいえ、Webマーケティングの今後の将来性がどうなのか、未来のことは誰にもわからないです。

 

だからこそ、現在Webマーケティング業界にいる方や、これからWebマーケターを目指そうと検討している未経験の方にとっては、将来どうなるのか、予測したいですよね。

 

そこで本記事では、現役Webマーケターの筆者が、Webマーケティングの今後の将来性や需要に関して、各種統計データを引用しながら、徹底考察していきます。

 

結論から言うと、Webマーケターの未来は明るいと考えています。理由は本記事で解説します。

 

私はWebマーケティング歴は5年以上、これまで100社を超える企業のマーケティング支援を行ってきました。Webマーケティング業界についてはかなり詳しい部類だと思います。

 

そのような背景を持つ立場から「Webマーケティングの将来性を徹底考察」しますね。

 

Webマーケティング業界の現在の需要や動向

Webマーケティング業界の現在の需要や動向

 

まず前提として、電通が運営する「電通報」によると、日本の広告費全体は、2011年の5兆7,096億円から2019年の6兆9,381億円と、8年で持続的な成長をしています。

 

そのように、拡大している広告市場の中で、過去から現在に関する「Webマーケティング業界の需要・動向」はどうなっているのか、まずは解説しますね。

 

【統計】Webマーケティング市場の需要(過去から現在)

現在の需要をチェックする上で一番わかりやすいのは「インターネット広告市場の推移」です。

 

実際にどの程度の広告費が使われているかを見ることで、Webマーケティング業界の需要を知ることができます。

 

以下は電通が出した、インターネット広告市場における、2015年から2020年までの広告費の推移です。

 

インターネット広告市場 推移

出典:日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析 | 電通

 

これを見ると、年々右肩上がりに広告費が上がっていることがわかりますよね。

 

「広告費が増える=インターネット上で流れるお金が増える」ということなので、Webマーケティング会社の売上も比例して伸びる構造です。

 

このように、少なくとも現状においては、インターネット広告市場は大きく成長しており、Webマーケティングの需要も伸びています。これが現在の事実ですね。

 

なぜインターネット広告市場は成長しているの?

一番大きい理由は、既存のテレビなどのメディア広告費が「インターネット市場に移行したから」です。

 

以下は2015年から2019年までの、テレビメディア広告費と、インターネット広告費の推移です。

 

テレビ、ネット、広告費

出典:日本の広告費 | 電通

 

これを見ると、2015年にはテレビメディア広告費が圧勝していましたが、2019年にはインターネット広告費が、テレビメディア広告費を抜いています。

 

このように、既存のテレビメディアの広告費がインターネット広告費に流れたことと、前述通り、広告市場全体が成長したことで、インターネット広告費は急増しているんですよね。

 

これが、過去から現在までに、インターネット広告市場で起こった変化です。

 

ここまでをまとめると・・

・日本の総広告費用は、2011年から2019年まで持続的成長をしている

・中でも、Webマーケティングが関わるインターネット広告費が大きな成長をしている

 

Webマーケティング業界の今後の将来性

Webマーケティング業界の今後の将来性

 

ここまでは過去から現在までの推移でしたが、ここからは現在から未来の「今後の将来性」について解説しますね。

 

【推計】Webマーケティング市場の需要(現在から未来)

こちらもデータから見てみましょう。以下は矢野経済研究所がまとめた、「2018年度から2023年までのインターネット広告市場の推移」です。

 

インターネット広告市場 推移

出典:インターネット広告市場に関する調査を実施 | 矢野経済研究所

 

未来を含んだデータも「右肩上がり」ですね。このように、未来までの時間軸で見ても、インターネット広告市場の成長が止まることは、一切予想されていないんですよね。

 

もちろん、「広告市場自体」の大きさが縮小すると、インターネット広告市場も連動し、規模が小さくなる可能性があります。

 

ですが昨今は、国がお金をたくさん刷っており、市場には莫大なお金が流れています。そういう背景まで考えると、広告費の総額が大きく減ることは、現時点では考えにくいです。

 

中でもインターネット広告費用は、前述したテレビメディアを追い抜いた勢いからも、今後継続的に成長していくと思われます。

 

ここまでをまとめると・・

・過去から現在だけでなく、未来に関しても、インターネット広告市場は成長が予想されている

 

以上を踏まえると、Webマーケティング市場の将来性は底堅いと思いますよ。

 

もちろん確実に成長するとは言えませんが、足元の動きや、各種統計からも、Webマーケティング市場は今後も成長していくと予想できます。

 

Webマーケターに関する将来性の懸念

Webマーケターに関する将来性の懸念

 

ここまで広告市場や、インターネット広告市場の過去から現在、そして未来を解説しましたが、Webマーケターに関する将来性の懸念もあります。

 

よく言われる懸念は以下の通りです。

 

Webマーケティングの将来に関する懸念

1. Webマーケターの需要に対して、Webマーケターの数が増えすぎるのでは?

2. AI・機械学習に仕事が奪われるのでは?

 

それぞれについて、現役マーケター目線で見解を解説します。

 

1. Webマーケターの需要に対して、Webマーケターの数が増えすぎるのでは?

結論から言うと、しばらくは起こらないと考えています。

 

なぜなら、今はあらゆる産業でWebマーケターの需要が高い一方で、肝心の人材は不足しているからです。

 

最近はWebマーケターに興味を持つ方が増えましたが、それでも実践で通用するWebマーケターはまだまだ圧倒的に数が足りていないことが事実です。

 

前述通り、インターネット広告市場は今後益々拡大が予想されています。その需要に対して、供給数が追いつくことは、正直考えにくいなと、現場にいて感じます。

 

Webマーケターとして実力をちゃんとつければ、仕事はいくらでもあります。これが今の現実です。

 

2. AI・機械学習に仕事が奪われるのでは?

結論、AIに仕事は一部奪われるでしょう。

 

例えば、データ集計・分析作業などは、AI・機械学習が得意な分野です。これらの分野は、AI・機械学習によって、Webマーケターの仕事が代替される可能性はあります。

 

ですが、仮に代替が進んだとしても問題ないです。なぜなら、AI・機械学習には「できること」と「できないこと」が分かれており、人間しかできない仕事は必ず残るからです。

 

例えば、Instagramに広告を出し、どんなユーザーに広告を表示すれば良いかは、AIが日々、機械学習を行っています。

 

こういった分野は、人間よりもAI・機械学習の方が精度が高いので、今後も仕事の代替は進んでいくでしょう。

 

一方、人間にしかできないことはあります。例えば広告入稿などの「手作業」や、「企画を考えること」は、AIが得意としない分野です。

 

また「Aという施策」と「Bという施策」を行った場合、AとBどっちが効果が良いかを、AIは判別できるものの、なぜ良いのか理由まではわかりません。加えて、AとBではなく「Cという施策」をやった方が良いかどうかも、AIは判断できないんですよね。

 

このように、AI・機械学習は「できること」と「できないこと」が分かれています。

 

ここから断言できることは、AIができることはAIに任せて、AIができないことは人間が行う、こういった棲み分けが、今後は主流になっていくことです。

 

ですから、AI・機械学習に淘汰される心配をするのではなく「AIを活用する立場」に回ることが、今後は重要なんですよね。

 

AI・機械学習を活用すれば、これまで以上に生産性高く、多くの成果をWebマーケターとして出せるようになります。これこそが、未来のWebマーケターの将来なんですよね。

 

このように、AI・機械学習等の台頭は、AI・機械学習を活用することを前提に立てば、Webマーケティング業界としても、Webマーケター個人としても、間違いなくプラスですよ。

 

Webマーケターとして今後も需要ある存在でいるには?【Webマーケターの生存戦略】

Webマーケターとして今後も需要ある存在でいるには?【Webマーケターの生存戦略】

 

Webマーケターとして生き残る方法

1. Webマーケターとしてスキルを磨き続ける

2. Webマーケターをマネジメント、ディレクションする立場に回る

 

この2つです。それぞれ解説しますね。

 

1. Webマーケターとしてスキルを磨き続ける

Webマーケターとしてスキルを磨き続けることは、Webマーケターの生存戦略の最もメインの方法です。

 

Webマーケティングの市場はとにかく変化が激しいです。

 

例えばSEO一つ取っても、以前は個人でコンテンツマーケティングを行うことで検索上位を取れていましたが、直近は上場企業など、権威ある母体が運営する企業のサイトが優遇されています。

 

また広告市場も、従来のリスティング広告等だけでなく、最近はYoutubeをはじめとした「動画広告」が大きな成長を遂げています。

 

動画広告市場の推移

 

このように、Webマーケティングの世界は変化が激しいからこそ、常にお金が集まる市場を捉え、自分自身を適応させていく必要があります。

 

こうやって市場の変化に自分を変えられるマーケターは、今後も需要があり、大きく稼げるWebマーケターでいられると思います。

 

2. Webマーケターをマネジメント、ディレクションする立場に回る

もう一つは「Webマーケターをマネジメント、ディレクションする立場に回ること」です。

 

20代ならプレイヤーとして最前線で戦うも良いですが、30代、40代となってくると、自分自身がプレイヤーで戦うよりも、チームをマネジメント、ディレクションする立場に回った方が、収入面もキャリア面も安定性は増します。

 

特に35歳を超えてくると、転職市場は「マネジメント経験」を評価するので、その頃までにWebマーケターをディレクションし、チームで成果をあげる経験を積んでおきたいところです。

 

実際に私の周囲で、30代〜40代で大きな成果を上げているマーケターは、マネジメント・ディレクションの立場に回っていることが多いです。

 

ですから、今の20代の方や30代前半の方は、35歳以降を見据えて、マネジメント・ディレクション経験を積極的に積むことをおすすめします。

 

そうすれば、変化が激しいWebマーケティングの未来であっても、需要ある存在でい続けられると思います。

 

まとめ:Webマーケティング(Webマーケター)の将来性は明るい

まとめ:Webマーケティング(Webマーケター)の将来性は明るい

 

述べてきた通り、WebマーケティングにはAI・機械学習の台頭など、懸念される要素もありますが、全体的に見れば、どの変化もWebマーケターにはプラスです。将来は明るいと思いますよ。

 

加えて、Webマーケターとしてスキルや実績を積んでいけば、企業へ転職することはもちろん、個人で副業やフリーランスとして稼ぐこともしやすいです。

 

特にWeb業界は独立しやすい業界なので、将来は独立して自分で食べていけるようになりたいなら、本当におすすめの業界です。

 

月20万円はもちろん、月50万円や月100万円、中には月1,000万円以上をほぼ個人で稼ぐ人がいるのも、Webマーケティング業界の特徴であり、需要の高さ、将来性の証なのかなと思います。

 

少なくとも、人口減少、少子高齢化が急速に進む日本では、多くの業界は成長が止まるか、衰退していくことは濃厚です。

 

消去法で考えても、マーケティングという商売の根幹を抑えており、かつトレンド性のあるオンラインも抑えている「Webマーケティング」は、最適解の一つだと思います。

 

これからWebマーケティングを勉強したい場合は「Webマーケティングの独学勉強法3つを現役マーケターが解説【実践・学習方法】」を参考にしてみてください。独学の方法を現役マーケターが紹介します。

 

また、未経験からWebマーケター転職したり、副業で稼げるようになりたい場合は、Webマーケティングスクールを使い、短期集中で学習することもおすすめです。

 

実践的スキルを短期間で習得できるスクールは「Webマーケティングスクールおすすめ5選比較!現役マーケターが体験して厳選」で紹介しているので、気になる場合は続けてチェックしてみてください。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

Movie Works編集部
Movie Works編集部は、動画領域に関わるクリエイターやマーケター、転職事情に詳しい人材業界出身者で構成されています。 動画編集・映像制作・マーケティング等に取り組む方に向けて、学習ノウハウや、仕事獲得に役立つ情報、おすすめスクールなどをご紹介しております。